2018年9月定例会「明日から使えるTOC for Education ~子供でも使える超シンプル思考ツールを使って、危険なテーマを平和的かつガチで議論してみよう!~」

09.09

2018年9月2日、MPA9月定例会を開催しました。

 

今月のコンテンツはこちら!

明日から使えるTOC for Education
~子供でも使える超シンプル思考ツールを使って、危険なテーマを平和的かつガチで議論してみよう!~

 

MPAの会員でTOCをベースにしたコンサルティング会社所属、TOC-ICO Jonah 但田 真紀先生にご登壇いただきました。

TOCとはご存知の通り、「ザ・ゴール」のエリヤフ・ゴールドラット氏により提唱された
「企業収益の鍵を握る「制約条件」にフォーカスする事によって、最小の努力で最大の効果(利益)をあげる経営管理手法」のことです。
(出所:ゴール・システム・コンサルティング株式会社

 

今回はfor Educationということで、
ブランチ・クラウド・アンビシャスターゲットツリーという3つのツールを実際に使ってみて活用方法を学びました。

なお、本日は各チームに1人ずつ、
TOC for Educationを使いこなせるファシリテーターさんも参加していただき、
各チームのサポートをしてくださいました!

 

<本日のテーマ>
・みんなで考えることに集中。考えることの楽しさを実感する。
・3つのツールをぜんぶ体験し、仕事や家庭で使えるようにする。

 

 

 

 

まず今回の活用のテーマを決めたのですが、通常ではとても議論しにくいことの方がよいということで
「日本で死刑を廃止するべきか否か」です。

 

【1.ブランチ】

まずは1つ目のツール、「ブランチ」を使って議論に取り組みました。
ブランチとは、
因果関係の繋がりを確かめて整理したり、この先に起こることを予測したり防いだりする方法です。

各チームで25分間、ブランチの手法で議論。
ファシリテーターさんのサポートもあって、各チーム議論が白熱!
その後、3チームが議論結果を発表しました。

チームごとに議論の方向性が異なり、他のチームの発表を聞くことで考え方の多様性が学べました!

【2.クラウド】

次は、「クラウド」を使って議論に取り組みました。
クラウドとは、
迷いやストレス、誰かとの対立の根っこを整理して、みんなが幸せになれる解決策を考える方法です。

同じテーマで、各チームで25分間クラウドの手法で議論。
その後、3チームが議論結果を発表しました。

【3.アンビシャスターゲットツリー】

最後は、「アンビシャスターゲットツリー」を使って議論に取り組みました。
アンビシャスターゲットツリーとは、
はじめに最終目標を設定し、その目標の達成を阻む「障害」を考え、その障害が取り除かれたときの「中間目標」を考える。
そして、その中間目標を達成するための解決策を上げていく方法です。

こちらも同じテーマで、各チームで25分間アンビシャスターゲットツリーの手法で議論。
その後、2チームが議論結果を発表しました。

チームごとに、はじめに設定する目標が異なり、
各チームで異なる議論が繰り広げられたことが分かりました!

 

 

そして、各チームごとにチェックアウト!
3つのツールは診断士活動のどんな場面で使えそうか?を各チームで振り返りました。

最後に、但田真紀先生より振り返りをして頂きました。

★実際に仕事や支援現場で使うときは、
ルールに縛られ過ぎずに、ツールの名前を出さずに自然に使うとよい。

★アンビシャスターゲットは、
例えば創業相談などの時に、ネガティブな不安ごとをひとつひとつ中間目標をたててあげることで、何をやるべきかが見えてくる。
部下の教育においても有効である。

★クラウドは「共通目的があるはず」と言う観点で、目の前で対立している人を仲介するのに使える。

など、実際にみんなが使うときのアドバイスをいただきました。

 

 

 

以上、
今月の定例会は「TOC for Education」を使って考える楽しさを知り、
明日から実践できる充実した会となりました!

次回10月は、「公的支援機関特集」と「新人紹介プレゼン」を予定しています。こうご期待!

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

s01-1

MPA-Banner07

MPA-Banner08

MPA-Banner09

ページ上部へ戻る