【シティマーケティング書評】地域プラットフォームによる観光まちづくり: マーケティングの導入と推進体制のマネジメント

04.16

タイトル  :

地域プラットフォームによる観光まちづくり 〜マーケティングの導入と推進体制のマネジメント


発行年月日 : 2013/03/01
著者 : 大社 充
出版社 : 学芸出版社; 初版
ページ数 :238ページ
AmazonURL:http://www.amazon.co.jp/dp/4761525460/

地域プラットフォーム観光まちづくり

(目次)


第1章 観光まちづくりによる地域振興の課題
第2章 地域へのマーケティングの導入
第3章 地域のプラットフォーム型組織のケーススタディ
第4章 プラットフォーム型観光まちづくり組織と推進体制のマネジメント
第5章 観光振興行政のマネジメント
第6章 観光立国に向けた構造改革

(概要)


地域観光におけるマーケティング、推進体制や地域・行政の課題などを成功事例を織り交ぜつつ紹介しているだけでなく、筆者のノウハウや経験も惜しみなく提供している。

(感銘を受けた点)


市町村といった1地域のレベルにとどまらず広域を巻き込んだ体制を構築し連携していく手法・道筋を示していること。

(分析手法の例)


来訪者を細分化し、来訪者それぞれのニーズにあったプロモーションや施策を推進していくこと
5tu

(分析手法の例)


bu1

(分析手法の例)


「民」と「官」をつなぐ役割を目指すのが、我々診断士としてのシティマーケティングへのかかわり方の一つであると感じた
bu2

(事例)


(株)南信州観光公社のケース
典型的な通過型の地域であった飯田市を含む近隣18市町が、農家民泊・田植え・酪農家体験などの本物体験を核とした教育旅行を推進し、「通過型」から「滞在型」への転換に成功した事例を紹介している。

中小企業診断士 水野雅也 (MPAメンバー)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

s01-1

MPA-Banner07

MPA-Banner08

MPA-Banner09

ページ上部へ戻る